「バルマカーンコート」など主にアウターなどに採用され、毎シーズンリリースされる「高密度タフタ素材」。
しっとりとしたタッチ感、適度なハリ感が演出する立体的な表情、そして光の加減で絶妙に変化する色味…。シーズン毎にリリースされるスポットカラーにも注目です。
定番のバンドカラーシャツやボタンダウンシャツで採用されている「フィンクスコットン」。
品のある光沢感、ソフトでしなやかな風合い、そして強度もある上質なコットンで、ピンオックスフォード生地で仕立てました。洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、着込む程に馴染んでくる。
リリースの度にアップデートされる、こだわりの詰まったサイのシャツは今シーズンも注目です。
定番のチノトラウザーに採用されているサンホアキンコットン。
サンホアキンコットンを縦糸に、ジンバブエコットンを横糸に混紡することで、ヴィンテージのチノクロスのように程よくラフな質感を再現。素材表面に独特の光沢感があり、強度が高いのも特徴です。
テーラー用語で袖ぐり、鎌の意。
英国クラシックをベースに現代的視点から様々な要素を加え再構築したリアルクローズを提案する2000年スタートのScyeのメインライン。
素材、カッティング、内部構造にまで配慮したサイ独自のベーシックアイテムを展開するライン。