日本初のファッションアイウエアブランド
アイヴァンは1972年に「着る眼鏡」をコンセプトとして生まれた、日本初のファッションアイウエアブランド。
世界中から収集したアンティークアイウエアをデザインソースに、当時のEYEVANデザインチームが美意識と感性を加え、熟練の職人によるハンドメイドで仕上げられた美しいアイウエアは世界中に多くの愛好者を生み出しました。
「ファッション」としてのアイウェア
当時のアイヴァンの商品は今も色褪せる事が無く、そのプロダクトや手書きの図面からは生産者や職人の高い技術力、当時のデザインチームの想像力と強い熱意を感じ取る事が出来ます。
視力矯正道具としてそれまでのネガティブなイメージを払拭する美しいデザインと、ジャパンメイドの確かなクオリティは、ファッションアイテムとしてアイウエアを楽しむという新しい潮流を作り出しました。
EYEVANブランド再始動
EYEVANブランドは一時休止しましたが、様々なアイウエア・ファッションブランドのデザインと生産を請け負うことでアイウエア業界に大きな影響を与え続けました。
そして2017年9月に「Capsule collection」と題し、アイヴァンが80年代に生んだ代表的なモデルを復刻。
今後も革新的なアイウェアを発表していきます。
1972年に「着る眼鏡」をコンセプトにスタートした日本初のファッションアイウェアブランド。
コレクションを一時休止していたが、2017年より再始動。あらゆる目的とシチュエーションに合うアイウェアを幅広く提供するブランドに進化。
過去のデザインや金型、製造方法などEYEVANの保有する膨大なアーカイヴをベースに、現代的な解釈を加えたコレクションは、時代を反映したデザイン性と工業製品としての生産性が両立したプロダクトで構成されている。