ラ シュットゥ ドー。「滝」のような水しぶき。
ヴァカンスで訪れたアルプスの滝に飛び込むようにはじける水を全身に纏う。
その透き通るような爽快な香りは、まるで成功に満ち溢れた一日を予感させるよう。
感情的でコンセプチュアル。そうまさにマルセル・デュシャンの、1968年の彼の死後に発表された最後のグランフィナーレを飾る「遺作」を彷彿させる。
=木製のドアにあいた二つの穴をのぞき込んで発見するタブロー画。
裸の女性が横たわり、アルプスの滝“ラ シュットゥ ドー”の前にガスランプをかざしている=
秘密を紐解く好奇心で、禁断のエロティシズムは自然と一体化する。 裸のままで、ナチュラルに、純粋に。
●トップ: ネロリ
●ミドル:アンブレットシード
●ラスト:シダーウッド、アンバー、ムスク
(ml)