『衣服は美しい。しかし、まだ完成形ではない。そしてこの先も完成しないのかもしれない。』

レ ギャルソン(Les Garcons)

日々溢れ出る「新しい」アイディアの反復(つまりは「流行」)の中で、創造性・上品さ・現代性を軸に持つ新しい風。
時間の経過と移り往く流行の中で失われていったファッションの重要な観点を、戻していく。広い視野と可能性を求め、「レ・ギャルソン」は新しい扉を開きます。
日常生活の一部として、男性が「身体」に対する理解を深め、Masculinity - マスキュリニティ(男性らしさ) という「美」を再定義する。
「レ・ギャルソン」のデザイナー、ルイスとグレゴリーはESMOD paris 時代から、創造性・上品さ・現代性「身体を満足させる/ 美しく魅せる」メンズラグジュアリーファッションを開拓・制作する中で、新たな男性主体としてのファッションの在り方を追求しています。
普通ならば女性のファッションでしか見受けられない「美しさ」への追求が、彼らの純粋な情熱が生まれる源なのです。