2013 Spring / Summer COLLECTION DOMESTIC

高品質で洗練されたカシミアニット

1999年にデザイナーのクレイグ・アレクサンダーが設立。
英国伝統の製法によって作られた上質なニットは、未だかつてないモダンなデザインを兼ね備えたことでイギリス国内で瞬く間に人気ブランドの座を獲得した。
2010年春夏コレクションからはデザイナー倉石一樹がニューレーベルのディレクションを担当。ニットのみにとどまらず、上質なカジュアルウェアを産み出し続ける。

10年着られるデイリーウェア

輝く太陽のように「明るく陽気な気分にさせてくれる」ブランドであり続けたいという思いを込め、2004年SUNNY SPORTSはスタートしました。
アメリカン・ベーシックであるUtility Wearをもとに、「休日」「海」「太陽」「西海岸」といった独自のフィルターを通したコレクションを展開。現代的エッセンスを加えながら縫製と素材選びにこだわり、10年着られるデイリーウェアを作り続けています。

着る人も見る人も楽しく

2000年から創業するユーモア溢れるブランド。
着る人、見る人が楽しい気持ちになれる事を最大のテーマに、独特のセンスとスタンスで生み出されるアイテムは妥協のないモノ作りを背景にファンを魅了し続けています。着ることで、その魅力を再認識させられる、奥の深い不思議なブランドです。

2013 SPRING&SUMMER　"Working and Thinking"

波止場日記 ERIC HOFFER（エリックホッファー）
1958-1959年間でサンフランシスコの波止場にて沖仲仕（おきなかせ）として働いていた哲学者の日記。
開放的で色鮮やかな美しいサンフランシスコ。彼が1日の大半を過ごした波止場と図書館からインスパイヤーされたコレクション。

クラシカルな英国トラッドをコンテンポラリーな解釈で再構築することでクラシックとモダンを融合させた新しいスタイルを提案。
表層的なデザインのみならず、服の本質ともいえる素材、カッティング、内部構造にも配慮したアナトミカルな服作りを特徴とし、クオリティーの高い服作りを目指すブランド。

スタイリスト小沢宏氏が手掛けるメンズクロージングブランド。
Numero Unoとはイタリア語で「ナンバーワン」を意味する。
メンズならではの「チャーミングな大人服」をトータルコンセプトに掲げ、シルエットや素材使いに他にはないユーモラスな表現を漂わせている。

アーネスト・ミラー・ヘミングウェイが愛飲したと言われているMOJITOに由来。
MOJITOとは、この希代の文豪へのオマージュであり
男達のための「道具としての服」の名でもある。

1950年代アメリカの文学界に新風を吹き込んだ文学運動の立役者たち「ビートジェネレーション」と、"姿勢"を意味する「アティチュード」。このふたつの単語を組み合わせたファッションブランドが「BEATITUDE（ビアティチュード）」。リアルな日常着、新しいスタンダードなもの、メッセージやスピリットのあるモノ作りをインディペンデンスに探究していきます。

現「HECTIC」のディレクターを務める「YOPPY」こと江川芳文氏と、数多のレーベルでウェアプロダクトを手掛けていた関 正史氏が、新たなコンセプトブランド「Hombre Nino」（オンブレ・ニーニョ）を発足。
スペイン語で 「大人・子供」という名の新レーベルは、デザイナー両人における現在のライフスタイルを根底に構成。
スケートボードやBMXなどを介し大人と子供が共有できるプロダクトを提供して行きます。